バリ島にある世界で最も美しい村とは

こんにちは。
ももしゃんです。

バリ島にある世界で最も美しい村とは

みなさんはバリ島に

”世界で最も美しい村”

があることをご存知ですか。 

※ある雑誌の読者投票で
　2015年と2016年に選ばれているそうです。


これがその村。

名前は

【Desa Penglipuran】

日本語では
”プンリプラン村”
と呼びます。



バリ島のどこにあるの

バリ島の中央部に位置する、
Bangli（バンリ）県にあります。
※ちなみにBangli県は
　バリ島で唯一海岸線を持たない県です。

バリのングラ・ライ国際空港から
車で2時間くらい北に走るとあります。

バリは渋滞がひどいので、
スムーズにいって2時間と思ってください。

 

プンリプラン村には何があるの

バリの伝統的な建物で
生活している人々の
暮らしをみる。

はい。

それだけです。

（北のほうに少し竹林があります。
これはまた別の記事に書きますね。）


実際に今も使っているキッチンなど、
住居の敷地に入ってみることができます。

ちなみにこちらはキッチン。

その中は真っ暗で見にくいですが

一応写真を載せておきます。

まるでジブリの世界。

ここのお母さんが教えてくれたのは、

「木をつかって火をおこすのよ。

もちろんマッチを使ってね。

朝6時頃にはごはんを作り始めるから

みにきていいよ。」

とのこと。

早く起きれたら見に行こうと思います。

(多分起きれない…)

プンリプラン村には
縦一直線に伸びる道の両側に
約70軒ほどの家が並んでいます。

同じような門構えですが、
きちんと番号が付けられているので
見分けることは可能です。

入り口にはこの村の地図が書いてある

看板もあります。

門のところに番号がついてます。

こちらは8番さんのお家。

この家の前には
おばさんやおじさんが座っていて、

「うちの中を見ませんか～」

と声をかけてくれます。

全然入ってOKです。
お好きなところへお入りください。

あのジブリのようなキッチンが見れます。

でも！注意点が１つ。

ここ、観光地なので、
みんな家の敷地内で商売をしているんです。

はい。観光地あるある。

めっちゃ売り付けてきます。

話しかけられるのが嫌な方、
家の敷地内にはあまり
入らないほうがいいかもです。

色鮮やかなバリの伝統衣装から
南国風のカバン、傘、
絵なども販売しています。


「家を見せてもらったし、

たくさん写真も撮ったし、
なにか買わないと失礼かな…」

日本人なら思っちゃいますよね。

でも！


そんなこと特に思う必要はありせん。

買いたかったら買う。

いらなかったら断る。

それだけです。

買いたいものがあったら

色んなお家に寄って比較してみてください。

お値段、デザイン、

少しずつ違うはずです。

入場料について

 

2018年9月11日現在は

Rp30,000　

 

ちなみにローカル価格はRp15,000です。

今後価格変動はあると思いますので
要チェックです。

現地についてカーチャーターをしてる方は
ドライバーさんに聞いてみてください。

 

 

服装

特にこれはダメ！というのは

ありませんが、

もし寺院に入るのであれば

過度な露出は避けましょう。

また生理中の女性も入れませんので注意。

(村には全然入れますよ！)

そして、個人的に言っておきたいのは

女性の方の靴について。

高いヒールやパンプスのような靴は

歩きにくいのでやめましょう。

石畳、そして上り坂を歩きます。

道はゴミもなくきれいですが、

危険ですし疲れるので

ビーサンかスニーカーがおすすめです。

最後に

 

世界で最も美しい村、プンリプラン村。

日本人観光客がほんとに少ないです。
悲しいほどに日本人を見かけません。
(滞在1ヶ月で日本人を見かけたのは0回)

欧米人、インドネシア人旅行客は
毎日たくさん訪れています。

インスタにもタグ付けされてるので
気になる方はチェックしてみてください。

（みなさんいいカメラできれいに
素敵に撮られています。）

とーってもきれいな空気と、

きれいな景色です。

インスタ映え、狙えます。きっと。

 

日本人観光客が少ない今が狙い目かもです。

 

ぜひバリ島へ遊びにきたら

寄っていってくださいね。

(毎日不定期に巡回してる警察官たち。

安全性をアピールしてます。)