ももしゃん@丸の内OLを辞めてインドネシアで生活中

たくさんの寄り道を繰り返し、何とか生きてる日々を綴ります。【自由を求めて生きる元丸の内OL】です。/新卒で入った会社では思い描いていたきらきら丸の内OL生活はできないと悟り退社⇒熊本で半年間のニート生活⇒バリ島の高校にて日本語アシスタントとして活動中

太ってるわたしがモテる理由

こんにちは。
ももしゃんです。

いきなりですが、
わたしはいわゆるデブです。

優しい言い方をすると、ぽっちゃり。
かっこいい言い方をすると、チャビー。
妄想をすると、プラスサイズモデルです。
(はい、妄想はやめます…)

そして、こんなわたしですが
インドネシアでモテます。

「何嘘ついてんだでぶ!」
「ブログだからって妄想記事書くな!」

そんな声が聞こえてきそうですが、
本当にモテるんです。

なんでインドネシアでモテるのか
自分なりに分析してみたので、
もし自分の容姿に自信がないという方がいたら、
インドネシアに来てほしいです。


こんなわたしでも受け入れてくれるんだ!

と、世界が広がると思います。

分析の結果、
モテ要素は3つある!

とわかったので、それを紹介していきます。

 

 

 

肌が白いことが有利


1つ目のモテ要素は肌が白いこと。

有利っていう表現はおかしいですが、
でもそのまんまなんですw

わたし、日本人の中でも色白のほうなんです。
これはモテ要素に大きく関わってきてると思います。

インドネシアは1万以上の島からなっているため、
いろんな肌の色の人がいますが、
そのほとんどは黒めの肌色です。

現在のインドネシアは美白ブームで、
洗顔や化粧品も、多くのものが”美白”を謳っています。


テレビに出ているタレントさんも、
白く塗りまくっている化粧が目立ちます。

そして韓国ブームでもあるため、
色白は男女問わず人気です。

インドネシア人の友達から、
「どうしてそんなに白いの」
「あなたの肌の色と交換してほしい」
と、よく言われます。

そしてインドネシア人の男性からは、
「色が白くてかわいいね」
と言われることが多くあります。
(色が白くてかわいいってなんだよ)

したがって、わたしのモテる要素1つ目は
”肌の色が白いこと”



インドネシアの中ではデブじゃなかった


2つ目のモテ要素は体型。

これ、わたしの個人的意見ではなく、
インドネシア人の友達が口をそろえて言うことです。

わたしが自虐ネタのように、
「だからわたしはデブなんだよね~」
というと、

「あんた!デブじゃないよ!
大きいけど、セクシーな大きさよ!」


最初これを言われたときは、
なんてインドネシア人は優しいんだろう。
と思いましたが、
何人からも言われるので、

え、もしかしてほんとにこの国では
わたしの体型はデブにならないのではないか。


と思ってきました。
そして、セクシーな体型といわれると、
なんかうれしいですよね。

インドネシア人の男友達によると、
インドネシアでは痩せている人はモテないとのこと。
(もう、インドネシア最高かよ。と調子に乗りそうになりました)

わたしの日本人友達何人かの写真をみせ、
「この細さが日本ではかわいいと言われるよ」
というと、

「体が細すぎて魅力的じゃない」
とのこと。

その国によって、モテ体型は違うということですね。

日本のモテ文化?は
”細いことこそが正義”
ですよね。

もしもデブが間違ってでも
「わたしモテるんだよね~」
なんて言った日には、袋たたきにあう世の中…
(デブにとっては肩身狭い世の中なんです)

なので、インドネシアは大きく違うことがわかります。
この体型を魅力的だと言ってくれる。

ということで、
わたしはインドネシア人から好かれる体型です。


日本人であること


3つ目のモテ要素はにして、最大のモテ要素はこれ。
日本人であること。


もうそのままです。

上記で紹介している2つの理由なんてなくても、
日本人であればモテます。

これはガチです。

よく聞きませんか?

「日本人女性は海外でモテる」

これ、本当です。

インドネシアでも、”日本人”ということだけで
モテモテです。

男女問わず、日本人はモテます。

もう一度言います。

日本人というだけで、モテます!!!

インドネシアは親日国であり、
日本人に対してとてもいいイメージを持っています。

そして、お金を待ってると思われています。
(お金目当ての人もいると思います)

道を歩いていると、
「ニホンジンデスカ?」
と、日本語で聞かれることもあります。

日本人ブランド、ほんとにおそるべしです。

というわけで、最後のモテ要素は
日本人であること。


 

インドネシアでモテて思ったこと


わたしが素直に感じたのは、
「モテるって、楽しい。」

いろんな男の人から映画に誘われたり、
食事に誘われたり。

日本では肩身の狭かったデブが、
ここでは女性としても価値を与えてもらっています。


なんと楽しい日々でしょう。

日本でモテないからインドネシアに行く!

全然ありだと思います。
需要と供給って、こういうことです。

わたしは日本ではあまり需要はないけど、
インドネシアに来るとこんなにも需要がある。

自分の周りの環境を変えるために
立つ位置を変えてみることで、

全く違う世界が見えるはずです。



ぜひ、インドネシアでモテ体験を味わってください。

今の自分に少しでも自信を持たせてくれると思います。